株式会社メディアプラス

関東近郊のお客様向けにシステム提案・開発を行っています。
一部上場企業様との直接取引20年超。制御系システムから
Web業務システムまで実績多彩。大手メーカー様の開発を通
して培ってきた技術力で、信頼性の高いシステムを提供します
アンリツ、日本インターグラフ、産業技術総合研究所
三菱化工機社、東京書籍、学習調査エデュフロント
ジェイエムシー、サンリツオートメイション
測定器/検査機など各種制御システムの開発
3D-CAD、シミュレーション機器などグラフィックス関連
顧客管理、受発注管理、生産管理など業務用システム
光ファイバ用検査システム、X線検査装置
救命救急センター向け電子的診療台帳管理システム
自動車部品製造業向け受発注生産管理システム
■救命救急・栄養管理システムの概要
弊社の救命救急・栄養管理システムは、北里大学病院との共同開発したシステムです。
Webブラウザとデータベースで構築された、大掛かりな装置が不要で導入できる救命救急
センター向けの電子的台帳システムと、適正な栄養補給が早期回復や入院期間の短縮に
極めて効果的な栄養管理のデータを蓄積するシステムです。特徴を以下に示します。
特徴1:厚生労働省 救命救急センターの新しい充実段階評価(2009年3月31日)の
「14.電子的診療台帳の整備等」に対応しています。
北里大学病院救命救急・災害医療センターと共同監修の独自アルゴリズムにより、
「年間受入重篤患者数」の判定支援機能があり、面倒な書類提出が
特徴2:第三次救急医療に搬送される患者向けにデータ入力を最適化しており、
身元不明患者の匿名登録,外傷データ入力,中毒データ入力等、現場で必要とされて
いる手技、検査、処置、病名、病態は全て網羅
特徴3: APACHEⅡ,SAPSⅡ,SIRS,SOFAなど重症度スコアの計算が可能
特徴4:患者数の統計は,転帰別,病名別,処置別,厚生労働省の18項目の病名別と多彩
特徴5:ドクターに負担をかけない入力フロー
1)病院前情報・到着時:搬送救急隊、患者登録(クラーク)
2)初療室:初療記録(ナース)、初療記録入力(クラーク)
3)入院中:ヴァイタル(入力担当者)、栄養(NST)情報(栄養士)
中毒(薬剤師)、検査データ(検査技師)
看護記録(ナース)、重症度スコア(ドクター)
4)退院時:サマリー(ドクター)、サマリー(ナース)
特徴6:オプションでデータ連携が可能(以下主な実績)
NEC殿電子カルテシステム(MegaOakHR)
Phillips殿重症・急性期患者情報システム (Acsys)
日本光電殿 ベッドサイド情報システム(CANシリーズ)
特徴7:食事摂取量、実投与量を入力する事により、細かい栄養データ入力が可能
特徴8:栄養スクリーニング、アセスメント、NST介入などリスト出力が可能
特徴9:現在入院患者リスト、栄養治療計画書兼報告書の出力
特徴10:救急隊のプレホスピタル情報も入力可能
■救命救急・栄養管理システムの導入効果
北里大学病院では2009 年から蓄積したこれらのビッグデータを活用して、救命率の向上、
早期退院、地域病院への情報開示、病院前救護活動の質の向上など地域全体の救急医療の
質の向上のためのシステムとして本「救命救急・栄養管理システム」を活用しています。
具体的には、患者台帳として、年間の集計を厚生労働省と総務省に出す際に、多様な面か
ら統計できる、本データベースが活躍しています。
栄養部では、栄養摂取量のデータと検査結果のデータを連携し、いち早く対応が必要な患
者をピックアップするツールとして、また入院中の栄養摂取状況の経過確認や体重の推移、
検査結果を時系列上で確認するために本システムを利用しています。
救急隊の入力するプレホスピタル情報では、現地滞在時間や断られた件数、救命士の処置
などの統計を取ることで、県央地区のメディカルコントロール協議会などに活用し、救急
搬送と受け入れ態勢のルール作りなどに役立っています。
現場のドクターからは、下記の評価をいただき、学会で発表していただきました。
「救命救急データベースの機能としては、患者基本情報、救急隊情報、初療室情報、外傷
データ、中毒データ、NSTデータ、患者退院サマリー、患者転帰、看護情報提供書の入力が
可能になり、これらの情報を元に、重篤患者数の出力が容易になった。
入力業務は、救急隊、クラーク、看護師、薬剤師、管理栄養士、救急救命士の援助を受
け、システム上で重複情報は再入力しないように配慮することで負担を軽減した。
運用は軌道に乗り、現場のニーズにあった調節を行うことでさらにスタッフの負担が分
散されると考えられた。」
また、栄養士の方にも「NST支援システムの構築により、手入力項目は大幅に減少し、栄養
情報が集約化され、チーム全体で患者の状態をより詳細に把握出来るようになった。また、
NST活動の効率化と医師の業務負担軽減が実現した。」と学会で発表していただきました。







